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昨日、これまでの仕組みを根本から刷新した新しい難易度システムに関する情報をご紹介した「Diablo III」ですが、今回は先ほどご紹介したHotfixの修正候補にも名前が挙がった新要素“Cursed”イベントと、レベリングに緊張感を与える新たなオブジェクト“Pools of Reflection”の概要をご紹介します。

■ Cursedイベントの概要

• サンクチュアリに呪われた状態のChestとShrineが新たに登場する。
• Cursed ChestとCursed Shrineは、それぞれプレイヤーに幾らかのゴールドと経験値を報酬として与える新要素で、クリック後に一定数の敵を時間以内に倒す、もしくは規定数のWaveを時間内にクリアするイベントが発生する。
• Cursed Chestイベントをクリアした場合、通常のチェストよりも多くのアイテムが得られる。
• なお、Cursed Chestイベントによる戦闘で得られる取得経験値は当初の想定よりも多く、近くHotfixで修正される予定。
• Shrineが呪われていた場合、予期しない敵の登場に加え更なる危険に見舞われる可能性がある。

パッチ2.0.1の導入に併せて登場した新オブジェクトの1つに“Pools of Reflection”が存在しています。“Pools of Reflection”は、プレイヤーの獲得経験値をボーナス分のプール値が枯渇するまで25％上昇させるボーナスを付与するもので、複数の“Pools of Reflection”をクリックすることでプール値がスタックし、25％ボーナスを維持することが可能です。

なお、“Pools of Reflection”のボーナスは、プレイヤーがログアウトしてもキャラクターに付与されたままですが、死亡時に累積分のプールと経験値ボーナスがリセットされるほか、プール分の経験値を取得し終えた段階で効果が失われます。