昨年9月末に実施されたARG的なティザーを経て、10月中旬に正式アナウンスを迎えたFrictional Gamesの新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど昨年12月にご紹介したティザートレーラー“Upsilon”に続く新たなティザートレーラー“Theta”が公開され、ホラー感溢れるボイスアクトとインゲーム環境が確認できる不気味なフッテージが登場しました。
また、Frictional GamesのクリエイティブディレクターThomas Grip氏がPlayStation.Blogにて開発の進捗や本作のゴールについて興味深い報告を行っています。
- SOMAの開発が1週間前にアルファ入りを果たした。このアルファは完成版のおよそ半分を超えるゲームプレイが可能なビルドで、8時間程度を想定している製品版のうち、約5時間程度のゲームプレイが実装されている。
- SOMAは、シューターやプラットフォーマーといったゲームのコアメカニックに依存する多くのゲームと少々異なり、ノートの捜索や、パズルの解決、危険から身を隠す要素、不気味なエリアの探索、奇妙な出来事への関与、そしてときおり起こる逃亡など、1つの行動に限定されない広範囲なアクティビティを特色とする。
- Thomas Grip氏は本作のゴールとして5つの要素を挙げている。
- 物語をプレイするという感覚
- 首尾一貫したゲーム世界の構築(未来的なデザインを備えた適切なSci-Fi世界)
- 多くのバリエーションを備えたゲームプレイ(コアゲームプレイのループを極力生じさせない)
- プレイヤーの思考を想起させるディープで心をかき乱すテーマ
- ホラーに没入している感覚
- SOMAは2015年リリース予定で、対応プラットフォームはPS4とPC。
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