目前に迫るローンチに向け、Xbox One版のサーバが可動し始めたことが報じられた「Titanfall」ですが、新たにVince Zampella氏が開発を進めていると語っていたDay1パッチが新たに配信を迎え、840MB規模のパッチがリリースされたことが明らかになりました。
なお、変更点の詳細を記したパッチノートは公開されておらず、続報が待たれる状況となっています。
現在、早期に入手した製品版パッケージが既にプレイ可能となっている“Titanfall”ですが、Vince Zampella氏がローンチ前の早期プレイヤーについて言及し、正規に入手した製品版プレイヤーのBanやプレイの停止を行わないと明言。ただし、現在ローンチの準備が進められていることから、サービスが中断される場合があることを明らかにしています。
About playing early: We won’t stop or ban legit copies. It is prelaunch, so there may be interruptions in service as we prep servers.
— Vince Zampella (@VinceZampella) 2014, 3月 7
余談ながら、Titanfallの世界的なローンチが迫るなか、EAがネットワークのパフォーマンスを理由に南アフリカでプレオーダーをキャンセルし始めたことが判明し話題となっています。
以前、南アフリカのゲーミングサイトMyGamingの確認に応じたEAは、南アフリカを含む世界中でTitanfallのテストを進めていると語っており、品質に問題がない旨を示唆していましたが、どうやら本作が可動するMicrosoftのAzuraサーバが南アフリカ地域向けにホストされていないことから、品質が基準を満たさなかったものと見られています。なお、今年1月末には本作のローンチ時にオーストラリア地域向けの専用サーバが用意されないことが報じられていました。
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