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先日、国内外でローンチを果たし、好調なセールス状況や新作に向けた動向が話題となっている「Titanfall」ですが、本日遂に初のサーバアップデートが行われ、変更点の詳細が公開されました。

今回は一先ずバランス調整と全体的な変更点の詳細をまとめてご紹介します。

■ バランス調整と全体的な変更

• Electric Smokeによるダメージインジケーターが目立つよう変更
• Angel CityのクラシックモードにSearch Droneが登場する
• Arc Grenade/Mineのエフェクトが味方パイロットとTitanに描画されないよう変更
• Hardpoint（拠点制圧）とCTFにおける防衛行動の取得ポイント値を低下
• Attrition（消耗戦）のスコア上限を増加
• フラッグリターンの取得ポイントを縮小
• フラッグキャリアが殺された際のポイントを縮小
• Dead Man’s Trigger（パイロットのTier 2キット）による爆発を僅かに遅らせた
• Dead Man’s Trigger（パイロットのTier 2キット）の爆発前に警報音を追加
• 非ロックオン時におけるSmart Pistolのダメージを僅かに減少
• Smart Pistolを腰だめ撃ちした際の精度を僅かに減少
• あるバーンカードが複数回使用可能となっていたエクスプロイトを修正
• 脱出用のドロップシップにパイロットが乗り込みやすいよう改善
• メガタレットのハッキング時に耐久値を完全に回復するよう変更
• Cluster Missileの脱出用ドロップシップに対するダメージを縮小

なお、今回のサーバアップデートで適用されたBug修正には、ゲームがロビーへとリスタートしてしまうレアな問題や、意図せず進入可能となっていたSmuggler’s Coveのジオメトリ修正、拠点制圧の防衛スコア取得に絡む問題、経験値倍バーンカードが稀に正しく適用されないといった問題への対処と修正が含まれています。