今月5日にGame Informer誌4月号の表紙を飾り正式アナウンスを迎えたRocksteady StudiosのBatman Arkhamシリーズ最新作“Batman: Arkham Knight”ですが、新たにワーナーエンタテイメントジャパンが日本語版「バットマン:アーカム・ナイト」の国内リリースを正式にアナウンスし、2014年内にPS4とXbox One向けの発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せてブルースの父トーマスが残した呪いにも等しい遺言を胸にヴィラン達と戦うバットマンの姿を描いた日本語字幕入りのアナウンストレーラーも公開されています。
『バットマン:アーカム・ナイト』は、DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンが主人公の『バットマン:アーカム』シリーズ最新作であり、Rocksteady Studiosが手がけるシリーズ最後のタイトルとなります。2009年の『アーカム・アサイラム』は「今までで最も高い評価を得たスーパーヒーローゲーム」としてギネス・ワールド・レコーズに登録、そして2011年の『アーカム・シティ』はmetacritic.comでその年の最高評価を獲得したアクションゲームとなっております。
最終作は、PlayStation 4、Xbox Oneという新世代機のみでのリリースとなります。
『最高のゲーム体験』のために新世代機(PS4、Xbox One)に特化、その機能をフルに活用
今作では、早い段階で新世代機に特化して開発が始まり、そこから最高のものを引き出すためにゲームデザインがなされております。バットモービルとその機能によって拡張されるバットマンの能力から、ゴッサム・シティの描写まで、制作者たちが心に描いていたものそのままに再現されております。
ファン待望の『バットモービル』の登場
バットマンが駆る漆黒のマシン、バットモービルは、最新技術の粋を集めた特殊装甲車両。プレイアブルでのシリーズ登場が長らく待ち望まれておりましたが、広大なフィールドを自在に駆け巡るため、本作でついに搭載が実現しました。
闇を切り裂くように疾走するその搭乗体験は、間違いなくプレイヤーを虜にし、バットマンとしてのプレイフィールをより完全なものにすることでしょう。
シリーズ最終章にして、集大成にふさわしい壮大なストーリー
『バットマン:アーカム・ナイト』の舞台は『バットマン アーカム・シティ』の後のゴッサム・シティ。
バットマンの宿敵の一人であるスケアクロウが密かにゴッサム・シティに舞い戻り、共通の敵バットマン打倒のためにスーパーヴィランたちと手を組むことから物語は始まります。ペンギン、トゥーフェイス、ハーレークィンを始めとする恐るべきスーパーヴィランたちが、バットマンを永遠に葬るために襲いかかり、シリーズ最後の作品にふさわしい劇的なストーリーが展開いたします。
本日公開となるトレーラーにて、そのバットモービルとスーパーヴィラン達の映像もご覧いただくことができます。
シリーズの集大成となるタイトルであり、シリーズで初めて新世代機でのリリース作となる『バットマン:アーカム・ナイト』。数々の新要素を搭載して新世代機で展開する『最高のゲーム体験』にご期待ください。
■ 「バットマン:アーカム・ナイト」の商品スペック
- プラットフォーム:プレイステーション 4 / Xbox One
- CERO レーティング:審査予定
- 発売日:2014 年発売予定
- 価格:未定
- ジャンル:アクション
- プレイ人数:1人
- 公式サイト:www.batmanarkham.jp
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