先日、Respawn EntertainmentがPC版のアンチチートシステム導入を予告していた「Titanfall」ですが、新たに公式サイトが更新され、Respawnが“Aimbot競技のウィンブルドン”と評する処置を含む興味深いチート対策の概要が判明。これに併せて、本作のアンチチートツールとして“Battlefield 4”にも使用されているGameblocksのアンチチートエンジン“FairFight”の採用が明らかになりました。
さらに、Gen5のReGenerateに必要な要件となっているTitanから脱出した直後のパイロットをキルするGooserチャレンジに調整が加えられることが判明しています。
■ Q&Aから判明したチート対策の概要
- チートツールの不正使用等でBANされた場合もTitanfallは継続して利用可能だが、他のBAN対象者(チート使用者)以外とのプレイは禁じられる。Respawnはこのチーター同士でプレイさせる処置を“Aimbot競技のウィンブルドン”と説明している。
- BAN対象者と通常プレイヤーがパーティを作成した場合、このプレイセッション中はパーティメンバー全員がBAN対象者と同じ扱いでマッチが処理され、チーター戦のみプレイ可能となる。一旦BAN対象者をパーティから除外すれば通常プレイヤーとして再度プレイ可能となる。
- 誤ってBANされた場合にはanticheat@respawn.comが連絡先となる。
■ Gooserチャレンジの達成要件が調整
- Titanから脱出した直後のパイロットを50人キルするGooserチャレンジの達成要件が5人に変更される。このチャレンジはGen5のReGenerateに必要な要件の1つとして設定されていた。
- Respawnはチャレンジを達成するために満たす必要がある固有の条件を考慮し、これまでの条件が少々困難すぎたと説明している。
- なお、既にGooserチャレンジを達成したプレイヤーには今後実施されるゲームアップデート(※ 恐らくクライアントパッチ)にて、この功績が認識出来るよう取り組みを進めている。
- Gooserチャレンジの変更は、来るパッチの一部として近くリリースされる予定。パッチ配信までは現在の条件を満たす必要がある。
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