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昨年10月に自然を模した動物や植物の育成施設を指す“Vivarium”とモノマネドリの名を冠した“Mockingbird”のティザートレーラー公開経て、その後インゲームのフッテージを収録したUpsilon（ウプシロン）とTheta（シータ）のトレーラーを披露していたFrictional Gamesの新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、新たに本作の舞台となる環境を映した新トレーラーLambda（ラムダ）が公開されました。

FrictionalのThomas Grip氏によると、新作“SOMA”の舞台となるのは、映像にも見られる通り海の底で、氏はこのアイデアが早くから決定していたと説明。地球上のほとんどを占めながら、一方で我々人間がその多くを知らない存在が海だと述べ、奇妙な生き物に満たされた海洋は異界であり、Frictionalがホラーゲームで調査すべきパーフェクトな地域だと強調しています。

また、今回Lambda公開に併せて複数のアートワークとイメージが公開されており、暗い海底がもたらす根源的な恐怖を見事に描いたその仕上がりに今後の続報がますます期待が募るところです。

期待の新作“SOMA”は2015年発売予定で、対応プラットフォームはPS4とPCとなっています。