先日、ボストンで開催されたPAX East会場で製品版ビルドに近いとされるPS4版のゲームプレイフッテージが上映された「Watch Dogs」ですが、いよいよローンチまで1ヶ月強と迫る状況のなか、PlayStation Accessが本日から25日にかけて、未公開のゲームプレイフッテージのお披露目や質疑応答を含む“Watch Dogs”週間を実施することが明らかになりました。
また、GamingBoltが公開したアニメーションディレクターColin Graham氏のインタビューから、“Watch Dogs”の膨大な数のキャラクターアニメーションに関する具体的なディテールが判明しています。
- Ubisoftは、“Watch Dogs”の開発に当たり、5年間にわたって100日を超える規模のモーションキャプチャーを単独で実施している。
- このキャラクターアニメーションは、Aiden Pearceを含む主要キャラクターやシカゴに暮らす市民、敵に用いられ、アニメーションファイルの総数は13,000を超える規模に達している。なお、この数はUbisoft史上最大とのこと。
- このうち、主人公Aiden Pearce用のアニメーションファイルはおよそ4,000に達し、うち2,300がナビゲーションやインタラクション、ビークルの運転に関するファイルで、残る1,700が戦闘関連のアニメーションとなる。
- AI駆動の敵NPCは、異なる精神状態とハッキング要素により明確に分類される約4,000種のアニメーションファイルを有する。
- 数多く登場するシカゴ市民には都市における民間人をシミュレートするために必要な5,000を超える固有のアニメーションが用意されている。
- コンソール版の解像度に関する噂と憶測が様々飛び交う状況となっているが、最終的な解像度はまだロックされていない。
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