先日、キャプテン・アメリカの盾を描いたティザートレーラーが公開され、海外メディア向けに発送されたイベントの招待状や公式ファンクラブサイトの誤掲載などから4月30日に発表が行われると見られていた“Disney Infinity”の新バージョンですが、本日予定通りロサンゼルスで発表イベントが実施され、事前情報通りバージョン2.0となる新作「Disney Infinity: Marvel Super Heroes」が正式にアナウンスされ、オリジナルのフィギュアやパワーディスクと互換性を持つ新作が今年秋に発売されることが明らかになりました。
また、当初予想されていたアベンジャーズ達だけでなく、来る新作映画“ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー”のロケットラクーンやグルート、さらにはスパイディ、ロキ様、モードックまで姿を見せる熱い新トレーラーが公開されたほか、オリジナルのストーリーやゲームシステムに絡む新要素に加え、多数のスクリーンショットと新たなフィギュアの一部ラインアップを写したイメージが公開されています。
- Disney Infinityの2.0 Editionとして登場する“Disney Infinity: Marvel Super Heroes”は、今年秋発売予定で、対応プラットフォームはPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、Wii U、PC、iOS。
- ホークアイ、ハルク、ブラックウィドウ、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ロケットラクーン、グルート、スパイダーマン、ロキ、M.O.D.O.K.、グリーンゴブリンの登場が確認された。なお、発表によると新フィギュアは約20体発売予定とのこと。
- Ultimate Spider-ManやDaredevil、Avengers関連の作品を多数手掛けるマーベルのライターBrian Michael Bendis氏が脚本を手掛けるオリジナルストーリーを特色とする。
- オリジナル版のフィギュアとパワーディスク、トイボックス、トイ用ベース全てに互換性が保たれ、2.0でも引き続き利用可能。
- 新しいスターターパックは、アベンジャーズのプレイセットと3体のマーベルキャラクター(ソーとブラックウィドウ、アイアンマン)、2つのパワーディスクを同梱する。
- The Incrediblesプレイセットに用意された環境に比べ4倍の広さを誇るマーベルのマンハッタン環境が導入される。
- キャラクターが飛行可能なホバーモードをはじめ、多数の特殊スキルや戦闘能力、スキルツリーが導入される。
- ハルクをはじめ、数体のキャラクターが壁を登る能力を持つ。(※ トレーラーにて確認できる)
- 各キャラクターに忠実な戦闘を特色とする。
- ソーとキャプテン・アメリカは近接戦闘を得意とする。
- キャプテン・アメリカのシールドはアップグレード可能。
- ホークアイは遠距離戦闘を得意とする。
- ハルクは非常に強力で、被ダメージも低い上、遠距離攻撃モードまで持つ。
- 最大レベルは20まで拡張された。
- 体力値をはじめとするStatsをアップグレード可能。
- プレイヤーがより早く簡単にゲーム世界を構築/カスタムできるよう、Toy Boxモードがオーバーホールされた。
- Toy Box向けに都市用のブラシをはじめ、ビークル、ダンジョン、城、ツリーハウス用のブラシも追加される。
- プレイヤーのゲーム進行などを管理する新たな屋内環境“Home”が導入される。
- 80種の新たなパワーディスクが発売。
- パワーディスクにはアイアンパトリオットやウィンターソルジャーを含むアシストキャラクターやコスチューム、新ビークルなどが含まれる。
- テンプレートと呼ばれる新しいゲームクリエイトオプションが導入される。作例としてタワーディフェンスやダンジョンクローラーが提示された。この際にアスガルドのToy Boxレベルセットが確認されている。
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