予てからドイツが第二次世界大戦を勝利した架空の歴史に基づいた実写フッテージやプロパガンダ系の素敵なデザイン、架空のレコード会社によるフィクショナルな60年代ポップなど、ゲームの開発のみならずゲーム世界の演出にも余念が無いMachinegamesの新作「Wolfenstein: The New Order」ですが、先日本作のクリエイティブディレクターJens Matthies氏がredditでAMAセッションを実施し、Mick Gordonがコンポーザーを務める本作のサウンドトラックになんどスウェーデンのテクニカルな人気メタルバンド“Meshuggah”(メシュガー)のギタリストとして知られるフレドリック・トーデンダルが参加していることが明らかになりました。
Jens Matthies氏によると、フレドリック・トーデンダルは“Wolfenstein: The New Order”に収録される幾つかの楽曲制作を手掛けているとのこと。
今のところ収録曲に関する具体的な情報は明らかにされていませんが、恐ろしく複雑な構成の楽曲や幾何学的なリフ、機械のように正確な演奏テクニック、ジャズからアバンギャルド、ザッパ的なアプローチまでカバーするフレドリック・トーデンダルの激しい楽曲と“Wolfenstein: The New Order”の相性は抜群だと言え、5月20日のローンチが今から待ち遠しいところです。
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