今年4月中旬に行われたPAX Eastにて正式アナウンスが行われ、現代文明の大きな過ちを経て、新天地へと旅立った人類の開拓や探索、発展を描く作品となることが報じられた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品「Civilization: Beyond Earth」ですが、昨晩公式サイトが更新され、新たに導入されるクモの巣状のノンリニアな技術ツリー“Technology Web”システムをプレイヤー勢力のアイデンティティーに基づき3つのカテゴリに分類する“Affinities”の1つ“純潔”Affinityの概要と、ユニットの外観/進化を描いたイメージが公開されました。
- 再:“Civilization: Beyond Earth”の技術ツリーは、これまでのいわゆる樹形図的なリニアな進化ではなく、蜘蛛の巣状に広がるノンリニアな“Technology Web”システムに刷新された。この“Technology Web”はそれぞれに固有の勝利条件を持ち、宇宙へと進出した人類勢力のフィロソフィーやアイデンティティを示す“純潔”と“調和”、“支配”によって大きく分類される。また、3種のAffinityにはそれぞれ専用ユニットやアップグレード/能力が用意され、ユニットやリーダーの外観がAffinityの違いにより変化することが報じられていた。
- “純潔”は、維持と賛美、理想的な人類の形状や身体機能の創造を目指すAffinityで、“調和”と“支配”が新天地となる惑星への身体的な変化を含む順応に寛容であることに対して、順応を完全に拒絶するいわゆる純潔主義となっている。
- “純潔”の都市やユニットは古い地球の文明に立ち帰る旗や印章を特色とし、ユニットは惑星の大気に対する順応を持たないことから大型の強化スーツやビークルが登場する。
- “純潔”Affinityの軍事ユニットはマッシブな戦闘スーツを着用し、ビークルの多くがホバー技術を特色とする。また、浮遊するビークルは地形による移動ペナルティの影響を受けず、海洋エリアの横断も可能となる。
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