本日、ルーカスフィルムが映画「スター・ウォーズ」シリーズの公式サイトにて、J・J・エイブラムス監督が手掛ける新トリロジーのスピンオフとなる新作映画の製作決定を正式にアナウンスし、先日世界60ヶ国以上で公開を迎え大きな成功を収めたハリウッド版“ゴジラ”を生んだギャレス・エドワーズ監督の起用が決定したことから内外で話題となっていますが、今回のアナウンスではTelltale版“The Walking Dead”シリーズの脚本を手掛け、“Prey”や“Gears of War”といった作品への参加でも知られる元PC Gamerの編集長Gary Whitta氏がスピンオフ作品の脚本に起用されたことも報じられており、海外ゲームメディアを中心に大きな注目を集める状況となっています。
このスピンオフは2016年12月16日公開予定の新作映画で、今のところ作品の内容に関する具体的な情報は明らかにされていないものの、海外では3本の製作が示唆されたスピンオフシリーズの1つとして、ボバ・フェットを主人公に描く作品になるといった噂も囁かれています。
予てから熱烈な“スター・ウォーズ”のファンであることを公言する2人の才能を起用したスピンオフですが、“The Walking Dead”の“Around Every Corner”や“400 Days”で濃密なドラマを描いたGary Whitta氏が“スター・ウォーズ”をどう料理するのか、DICEやVisceralが開発を進めているEAのコアタイトルやJ・J・エイブラムス監督の新トリロジーを含め、今後数年に渡って“スター・ウォーズ”から目が離せない展開が続くことになりそうです。
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