先日、5月下旬に撮影が終了すると語った“ミッション: 8ミニッツ”で知られるダンカン・ジョーンズ監督の報告をご紹介した映画版「Warcraft」ですが、先日監督がTwitterで進捗を報告し、今年1月に開始された“Warcraft”の撮影が5月23日を以て無事に終了したことが明らかになりました。
なお、今回終了が報告されたのは実写パートの撮影で、今後は2016年3月11日の公開に向けて、映画“ライフ・オブ・パイ”や“ナルニア国物語”、“ライラの冒険”といった作品の視覚効果スーパーバイザーとして知られる著名なVFXディレクターBill Westenhofer氏やお馴染みILMが担当するCGパートの製作とポスプロが進められる予定となっています。
かつてはサム・ライミ監督が“World of Warcraft”をベースにした映画の製作を進めていた“Warcraft”ですが、ダンカン・ジョーンズが監督を手掛ける新作は、現在の“Warcraft”ユニバーズへと繋がるフランチャイズのオリジンを描くもので、Stormwindを統べる王Varian Wrynnの父“Anduin Lothar”(Warcraft IIの主要キャラクター)と、オーク側の主要キャラクターとして知られるThrallの父“Durotan”を主人公に、人類とオークの対立を種族間のバランスを保った状態で描くことが報じられていました。
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