昨年8月以来、サービス閉鎖の噂がまことしやかに囁かれ、Batman ArkhamやSuper Street Fighter IV Arcade Editionといった作品をはじめ、先週木曜にはTwisted PixelのMs. Splosion ManもSteamworksへの移行がアナウンスされていたMicrosoftのPCゲーム用バックエンドサービス「Games for Windows Live」ですが、来る7月1日にサービスが閉鎖を迎えるといった噂についてMicrosoftが確認に応じ、閉鎖の噂をきっぱりと否定。今後もGfWL用タイトルのサポートを継続するだけでなく、この先数年に渡って新たな取り組みに向けて投資を続けると明らかにしました。
これは、Game Informerの確認にMicrosoftが応じたもので、Xbox.comのPCマーケットプレースにおけるマイクロソフトポイントの廃止に伴い、新作の購入やタイトルアップデートこそ享受できないものの、今後もGfWLクライアントを経由し購入済みのコンテンツをプレイ可能だと説明。加えて、前述したとおり、今後数年を見据えた投資を続けることを強調しています。
なお、今年3月にはPhil Spencer氏がWindowsとPCゲーミング向けの刷新にフォーカスした取り組みを進めていたと明かしており、この取り組みがValveに対する競合を期待するような内容ではなかったと説明していました。
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