doope!

2009年に発売された初代“Afro Samurai”の開発を率いたシニアプロデューサーDavid Robinson氏が続編の開発権を取得し、自ら設立した新スタジオRedacted Studiosと共に開発を進めることが報じられた続編「Afro Samurai 2」（仮題）ですが、新たにパブリッシャーを務めるVersus Evilが8月13日から開催される大規模イベント“gamescom 2014”の出展ラインアップを発表し、“Afro Samurai 2”初のデモンストレーションを含むファーストルックがgamescom会場でお披露目されることが明らかになりました。

発表によると、“Afro Samurai 2”のデモは“gamescom”会場ビジネスエリアのブース4.1/B/23にて実施されるほか、来る新作がオリジナルのストーリーラインと新たなプレイアブルキャラクター、スペシャルムーブやコンボ、ダイナミックな四肢切断の強化といった要素を特色とすることが判明しています。なお、先日のアナウンス時には続編のストーリーが“クマサムライ”にフォーカスし、Co-opモードを新たに導入することが報じられていました。

また、Versus Evilブースでは、オランダのインディースタジオTangrinが開発を進めているバイキングテーマの新作RPG“Kyn”（2015年初頭に発売予定、参考：公式サイト）初のハンズオンプレスデモが実施されるほか、“The Banner Saga”のタブレット版、今年5月にKickstarterで資金調達に成功したリアルタイムストラテジー“HABITAT: A Thousand Generations in Orbit”のEarly Accessビルドも出展されるとのこと。