“Rust”を生んだFacepunch Studiosが見下ろし型のツインスティックシューター「Riftlight」を発表

2014年7月28日 12:30 by katakori
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「Riftlight」

現在Steam Early Access版の運用が進められているGarry Newman氏の新作マルチプレイヤーサバイバル“Rust”を手掛ける“Facepunch Studios”が週末に公式Blogを更新し、PC向けの新作となる見下ろし型のCo-opシューター「Riftlight」を発表。プロトタイプの映像を含む幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。

“Riftlight”は、ゲームパッドやマウス+キーボードでプレイ可能な所謂ツインスティック系の見下ろし型アーケードシューター作品で、インベントリを含むRPG的な装備品のLootや3タイプに分類されるプレイヤークラス、クラス別のアビリティやタレント、リプレイ性の高いゲームプレイを特色とする作品で、公式BlogにてUnity上で動作するプロトタイプのゲームプレイ映像が公開されているほか、3クラスに分類される自機やロケーション、ボスのアートワーク等を含む幾つかのイメージが公開されています。

なお、本作の開発はGarry Newman氏ではなく、FacepunchのAdam Woolridge氏が開発を率いており、まだ初期段階にあることから、リリース時期については言及されておらず、PCとSteam Machine向けの対応を予定しているとのこと。

■ “Riftlight”のプレイヤークラス3種

  • 本作にはアクションRPGを思わせるような3種類のプレイヤークラスが用意されている。
  • Ranged:従来のシュータークラス、脆弱ではないが、タフではない。遠距離攻撃とクールな銃を特色とする。Rangedのアビリティは全て火力の向上に関係している。
  • Caster:クールな範囲ダメージを特色とする魔法クラス。オブジェクトを引きはがす能力を持つ。
  • Melee:エネルギービームを利用した近接攻撃用の剣を装備するプレイヤークラス。攻撃していない間に自機のサイズが小さくなる。
「Riftlight」
「Riftlight」
「Riftlight」
プレイ可能な3クラスの自機
「Riftlight」
自機のインベントリ画面、エンジンやシールド、武器といった装備スロットが変更可能
「Riftlight」
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「Riftlight」
敵として登場する宇宙イカのコンセプトアート
「Riftlight」
情報元及びイメージ:Facepunch Studios, IGN

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