本日、EAが月4.99ドル、年間29.99ドルで多数のEAタイトルをプレイ可能にするXbox One専用のサブスクリプションサービス「EA Access」を発表し、サービスローンチ時に利用可能な4作品を発表。さらに“Dragon Age: Inquisition”や“FIFA 15”といった注目作の体験版的な早期アクセスとセーブデータの持ち越しサービスなども導入されることが判明し注目を集めています。
“EA Access”は、北米とヨーロッパ向けに実施されるもので、当初は“FIFA 14”と“Madden NFL 25”、“Peggle 2”、“Battlefield 4”の4作品を含む“The Vault”と呼ばれるタイトルラインアップが無制限で利用可能となるほか、Xbox Games Storeで販売されるXbox One向けのEAデジタルコンテンツ(※ デジタル版“Dragon Age: Inquisition”など)が全て10%オフで購入可能となります。
また、“Play First”と呼ばれる早期アクセスは、製品版のタイトルが発売される5日前に購入を検討するためゲームをダウンロードしプレイできる体験版的なサービスで、購入を決めた際には早期アクセス時にプレイしたセーブデータが持ち越し可能となるほか、当初の対応タイトルとして“Madden NFL 15”と“NHL 15”、“FIFA 15”、“NBA LIVE 15”、“Dragon Age: Inquisition”が挙げられています。
なお、“The Vault”や“Play First”のラインアップには今後改めて新たなタイトルが追加される旨が強調されており、EAがEA Sportsタイトルを対象に同様のサービスを提供していた“EA Sports Season Ticket”を払拭する成功を収めるか、まもなく大手小売りとXbox Live上で発売されるサブスクリプションとサービスの動向に注目が集まるところです。
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