先日、DICEが開発を進めている新生「Star Wars: Battlefront」と来る映画版“スター・ウォーズ エピソード7”の興味深い関係を明かしたEA StudiosのVP Patrick Soderlund氏の発言をご紹介しましたが、新たに本作の開発を率いるお馴染みPatrick Bach氏がスウェーデンの大手メディア“DN”のインタビューに応じ、来る新生“Star Wars: Battlefront”の舞台として、惑星ホスと衛星エンドア、惑星タトゥイーンの登場を明かし注目を集めています。
これは、来る新生“Star Wars: Battlefront”がオリジナルの忠実な再現を特色とする旨をアピールしたPatrick Bach氏が、取り組みの一環として映画の撮影が行われた地域を直接訪れ、本物のスターウォーズ世界に限りなく近いレベル環境の再現を目指していると語り、その実例として惑星ホス(ノルウェー)と衛星エンドア(カリフォルニアのレッドウッド国立公園)、惑星タトゥイーン(チュニジアの砂漠)を挙げています。
なお、先日公開されたE3トレーラーには、ホスとエンドアのロケハンを行う様子が収録されており、過去のティザーにもAT-ATとの戦闘を示唆する象徴的なホスのフッテージが用いられていました。
予てから、新生“Star Wars: Battlefront”が原作に忠実な作品であることを重ねて強調しているDICEですが、今回のロケーションは前述した“帝国の逆襲”におけるAT-ATとの戦いや、“ジェダイの帰還”に描かれた“エンドアの戦い”、タトゥイーンを舞台に展開したエピソード4や新三部作のイベントを描くことを明示していると言え、水面下で進められている開発の進捗や続報に改めて大きな期待が掛かるところです。
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