gamescomの本開催直前に行われたマルチプレイヤーのお披露目を経て、多岐に渡る意欲的な試みや“Black Ops 2”を意識した調整に注目を集めている「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにOXMのインタビューに応じたSledgehammerのプロデューサーMike Mejia氏が昨今様々な問題を生じさせる要因となっている解像度の問題に言及。11月のローンチに向けて“今もゲームの最適化を進めている”と最終的な解像度が決定していないことを明らかにした上で、現在Sledgehammer Gamesが目にしている仕上がりに心底満足しているとアピールしました。
“Advanced Warfare”がシリーズの伝統でもある60fps動作を実現していることを強調したMike Mejia氏は、解像度については正式なアナウンスに向けた決定を待っている状況にあると説明。3年に及ぶ開発を重ねた“Advanced Warfare”の最適化を今も進めていると語った氏は、まだローンチに向けて2~3ヶ月の期間があると強調しています。
今のところ、解像度に関する具体的な数値を一切提示していないSledgehammerですが、スタジオを率いるお馴染みMichael Condrey氏は“Call of Duty: Advanced Warfare”のプロモーションにあたって、SledgehammerはハイエンドPCのデモをさも実機動作のように見せたり、解像度やグラフィックス周りで後々辻褄が合わなくなるようなごまかしを提示するようなスタジオではないと強くアピール(※ 参考)しており、適切なタイミングで明確な情報を提示することを示唆していました。
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