かつてAssassin’s Creed IIの共同ライターを務めた後、Visceral Gamesやカプコンを経て、2012年のBungie入り以降「Destiny」のライターを務め、ストーリーアークやシネマティクス/ミッション用ダイアログの執筆を務めたライターJoshua Rubin氏がBungieを退社し、Telltale Gamesへと移籍したことが明らかになりました。
これは、Linkedinプロフィールの更新とGamasutraのインタビューから明らかになったもので、Rubin氏は2013年12月にアナウンスされたTelltale版「Game of Thrones」のライターを務めるとのこと。
なお、Joshua Rubin氏はJoseph Staten氏の下で取り組んだ“Destiny”の仕上がりに対し非常に満足していると語り、一方で全てがストーリーに関係するゲームを作ることが出来るTelltaleのオファーを断ることはできなかったと決断の理由を明らかにしています。
今のところ、ジョージ・R・R・マーティンのアシスタントでSF作家でもあるTy Corey Franck氏をゲーム版のストーリーコンサルタントとして起用した以外に具体的な情報が一切明かされていないTelltale版“Game of Thrones”ですが、近年ますますビデオゲーム界のHBOとして存在感を増すTelltaleがあの“Game of Thrones”をどう料理するのか、Joshua Rubin氏の活躍を含め今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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