先日、新種のZed(Specimen)を含む第2弾の“Meet the Zeds”トレーラーが公開されたTripwireのCo-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、新たに本作のクリエイティブディレクターWilliam Munk氏とZed達のモーションアクターを務めたJackamo Harvey氏がバリエーション豊かなZedのモーションと撮影の様子を紹介する第1弾の開発映像が公開されました。
また、IGNの本作の柱となる要素やZed達のアニメーションにスポットを当てたプレビューを公開し、幾つかの新情報が明らかになっています。
- 本作のクリエイティブディレクターWilliam Munk氏によると、“Killing Floor 2”開発において重要な3本の柱は“弾丸”と“刃”、“血”とのこと。
- “Killing Floor 2”はRed Orchestraチームが開発を進めている新作で、武器の正確な表現を特色としている。
- “血”の表現については、以前にレベルに付着した血が消えてしまわずに堆積する持続性の流血システムを実装していることが報じられたが、IGNの報告によると、Zedをヘッドショットした場合、ジャクソン・ポロックのアクション・ペインティング作品のように血流が飛び散り、敵を斬りつけた際にはどくどくと血液が流れしたたる様子が確認でき、これがずっとレベル環境に血痕を残したままだったとのこと。
- また、各Zedには90を超える固有の死亡アニメーションが用意されており、ダメージの判定スポットとして用意された19のポイントに応じて前述した固有のアニメーションが動的にブレンドされ再現される。これにより、ひとつとして同じアニメーションは見られなかったとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。