遂に待望の国内ローンチを果たしたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにBungieのコミュニティマネジャーEric Osbourne氏がVultureのインタビューに応じ、本作の大きな話題の1つとなったポール・マッカートニーの参加について言及。素晴らしい傑作に仕上がった主題歌“Hope For The Future”やサウンドトラック製作への参加がなんと無償で行われたものだったことが明らかになりました。
Eric Osbourne氏によると、一切の現金を受け取らなかったポール・マッカートニーは、新たなクリエイティブの機会を求め“Destiny”のサウンドトラックと主題歌の製作に参加したとのことで、ポールの名前は当然耳にしたことがあっても、その楽曲に熱中しないであろう典型的なオーディエンスに対してリーチする希有なチャンスだと考えたことが明かされています。
今年72歳を迎えたポール・マッカートニーが未来に拡がる明るい希望とメッセージを力強く、真っ直ぐに伝える主題歌“Hope For The Future”は、“Destiny”のメインメニューに用意されたクレジットシネマティックに収録されていますので、プレイ中の方は是非1度確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、ポール・マッカートニーは“Destiny”開発への参加にあたって、アビー・ロード・スタジオで録音が行われたサウンドトラック用のオーケストレーションに寄与したほか、メインテーマを含む多数のトラックに用いられたモチーフやスコアの製作(※ サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドとリボルバーの録音時にポールが使用した古いテープループマシンが再び用いられた)、前述した“Hope For The Future”の作詞作曲、ボーカル、ギター、ピアノを担当したことが判明していました。
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