先日、ど派手な実写トレーラーの撮影に取り組む過酷な撮影現場を描いた愉快なメタ実写トレーラーが公開された「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniacのボスTed Price氏がIGNのインタビューに応じ、“Sunset Overdrive”の開発規模やフランチャイズ化に向けた意欲、最終的な解像度と動作fpsなど、幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
また、自由度の高いパルクール的なアクションや敵のキルなど、様々な行動で継続することができる爽快感の高いコンボシステムや作品内で使用される過激なワードについて言及した“Sunset TV”の最新エピソードが登場しています。
- Ted Price氏は、“Sunset Overdrive”が名門として知られるInsomniac Games史上最も巨大な作品だと説明。ゲームを一旦終了した後も様々なアンロックやコンテンツが用意されていることを強調している。
- さらに氏は“Sunset Overdrive”のポストアポカリプスな世界や社会、キャラクターがこれまでの作品とは異なるアプローチで描かれたものであることを挙げ、オープンワールド作品の決まり事や第4の壁を絶えず破る新たなフランチャイズとして確立させたいと強い意欲を見せている。
- “Sunset Overdrive”は、1度に表示される大量の敵や物理演算、ナビゲーション、AIなど、CPUリソースを多く消費することから、動作は900p/30fpsとなる。Ted Price氏は、本作が画面上に大量の要素を扱う作品だとして、ディテールやアクション、都市のサイズ、プレイヤーが見て回る景観の限界を突破するために900pの採用を決定したと説明している。
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