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今朝方、新たな期間限定イベントとしてクルーシブルの“Combined Arms”（コンバインアームズ）が解禁された「Destiny」ですが、新たにBungieが10月3日分のWeekly Updateを公開し、先行グループ達による攻略が十分に進む状況下で導入を求める声が再燃しているレイド向けのマッチメイキングについて言及。Bungie内部で対応の是非を含む話し合いが始まったことが明らかになりました。

これは、お馴染みDavid Dague氏がレイド用マッチメイキングの実装を望むユーザーの質問に応じ明かしたもので、氏はユーザーが感じているある種の制限を理解していると前置きした上で、改めてDestinyのレイドが奥深く危険な謎を共に解決すると堅く約束したソリッドなチームに向けたコンテンツであることを強調。

連携と繋がりが薄くなりがちな即席チームの多くがレイドをクリア出来ていない状況を挙げ、現在もレイドに対してマッチメイキングを導入する意志が薄いことを改めて提示しました。その一方で、Dague氏はBungieがマッチメイキング機能がより挑戦的なアクティビティをいかにサポートできるか、その可能性について話し合いを持ち始めたと報告しており、ファンに対して要望を上げ続けるよう促しています。