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新イベント“アイアンバナー”の解禁が目前に迫る「Destiny」ですが、本日Bungieが公式サイトを更新し、10月7日PT午前7時（※ 日本時間の10月7日午後11時）からサーバメンテナンスが実施され、接続品質の改善にスポットを当てたHotfixが適用されることが明らかになりました。

サーバメンテナンスの正確な復帰時刻は明かされていないものの、数時間のサービス停止を予定しているとのこと。また、発表に併せてクライアントとサーバ用Hotfixの変更点がアナウンスされています。

■ クライアント用Hotfixの変更点

• マッチメイキングシステム向けに更なるデータ収集を追加。
• ゲームのプレイ中にタイトルスクリーンやDirectorへとキックされる障害を縮小させるよう接続性を改善。
• ゲームから切断されたプレイヤーのログ収集を拡張。
• Bungieのリリースプロセスを高速化する内部ツールの修正。
• Xbox Oneのロースター（名簿）におけるアップデート頻度の調整を可能にするロースターシステムの修正。
• 幾つかの武器でクイックスコープを可能にしていたバグを修正。

■ サーバ用Hotfixの変更点

• セキュリティ向けの修正。
• サーバパフォーマンスの向上。
• タイトルスクリーンやDirectorへのキックを生じさせる要因の発生を低下させる修正。
• 接続問題の分析を支援するより良いログ収集を導入。
• 特定プレイヤーのキャラクターにのみ発生していた幾つかのCentipedeエラーを修正。