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11月末に正式アナウンスが行われ、2015年1月に配信されるXbox向け第1弾DLC“Havoc”にチャプター1の同梱が報じられた「Call of Duty: Advanced Warfare」のゾンビCo-opモード“Exo Zombies”ですが、本日公式TwitterがATLASの研究開発部門に所属する科学者らしき人物の音声メッセージを収録したティザー映像を公開。“Exo Zombies”に関する一部ディテールが明らかになりました。

また、本日PS4とXbox One、PC向けのクライアントパッチが配信され、デイリーチャレンジ要素“Supply Drop Daily Challenges”が導入。特定のゲームモードにおけるオブジェクティブの完了や特定武器による指定キル数の達成といったデイリーなチャレンジ要素に対するリワードとして導入された新装備“KVA Recon”のイメージが公開されています。

// SENSITIVE Do Not Distribute // AUDIO RECOVERED – Loc: ATLAS Biogen R&D – STATUS: COMPROMISED https://t.co/y84CAkfl7P

— Call of Duty (@CallofDuty) 2014, 12月 18

■ “Exo Zombies”のティザー音声データについて

• 今回の映像は回収された音声データを収録したもの。
• 回収場所はATLASの研究開発部門“Biogen R&D”（Biogenesis Research + Development）で、施設内部は汚染状態にある。
• 音声データに確認できる研究者らしき人物は、“ATLASで働きはじめた時には、ゾンビの内臓の掃除なんて職務内容に書かれてなかったぞ”と発言している。

なお、今回の新パッチは“Supply Drop Daily Challenges”の導入に加え、Xbox One版シーズンパス購入者が“AE4”を受け取れない問題の対応やスコアストリーク“System Hack”のコスト調整によるNerf、先日ご紹介したマルチキルのカウント時間増といった調整を含むほか、セキュリティ周りやUI、クラン機能、配信用UI、ランクプレイ周りの修正が導入されています。（参考：パッチノート）