昨年8月の正式アナウンス以降、“Might and Magic X Legacy”のオープン開発手法を取り入れたコミュニティ企画“Shadow Council”と並行して意欲的な開発が進められているLimbic Entertainmentのナンバリング最新作「Might & Magic Heroes VII」ですが、昨日2015年初の更新が行われ、HoMM4以降の作品に登場しているお馴染み“Haven”勢力のタウンスクリーンが公開。来る最新作で利用可能な住居(雇用施設)や建造物に関する具体的なディテールがアナウンスされました。
なお、今回ご紹介するビジュアルと施設は開発中のもので、製品版にはさらに豊富な建造物のバリエーションとオプションが実装されるとのこと。
■ 住居(雇用施設)
- コアクリーチャー
- Marksman Tower:Marksmenの雇用を可能にする
- Beast Den:Silverbacksの雇用を可能にする
- Garrison:Legionnairesの雇用を可能にする
- エリートクリーチャー
- Proving Grounds:Cuirrasiersの雇用を可能にする
- Justicar’s Tower:Justicarsの雇用を可能にする
- Cathedral of Light:Abbotsの雇用を可能にする
- チャンピオンクリーチャー
- Halls of Glory:Swordmastersの雇用を可能にする
- Transept of Elysium:Celestialsの雇用を可能にする
- 戦闘ユニット
- Convent of Elrath:Healing Sisterの雇用を可能にする
- Blacksmith:Ballistaの購入を可能にする
■ 建造物(分類はまだ非公式)
- ヒーロービルディング
- Hall of Heroes:ヒーローの雇用を可能にする
- Magic Guild:ヒーロー達がスペルを学習可能(レベル4)
- Choral of Believers:街の支配エリア内においてヒーローが詠唱したLightマジックスペルが高いランクに強化される
- Embassy:街の支配エリア内における中立軍との交渉チャンスが+X%上昇する
- Horse Stables:訪問したヒーローの移動ポイントが週末までXポイント上昇する
- 付加的なヒーロー関連施設
- Thieves Guild:敵とステータスの概要をタウンスクリーンのウィンドウに提示する
- Town Portal:適切なスペルを備えたヒーローが街へとテレポート可能、タウン間の移動が可能だった前作の自由なタウンポータルシステムは廃止され、最寄りの街へのテレポートのみ可能となる
- 資源用の建造物
- Marketplace:資源の交換が可能となるタウンスクリーンウインドウが提示される
- Resource Silo:毎日ランダムな資源を産出する
- Alchemist Lab:毎日Starsilverを1ユニット生み出す
- 築城
- Castle:包囲戦時に壁とゲートが配置される、さらにレベル3のローカルガードが配置される
- Artillery Range:撃破されたBallistaを再生成し、攻撃用の管制塔を備えた街の壁が配置される(包囲線時に3つのタワーが配置される)
- タウンホール用アップグレード
- Capitol:1日あたりの収入を4,000ゴールド上昇させる、Capitolは1プレイヤーが1マップあたり1つだけ建設できる可能性がある
- Elrath’s Infinite Mercy:1日当たり5,000ゴールドを産出、また発見時に即時与えられる大きなボーナスが提供される
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