先日、EAの四半期業績報告にて、2015年ホリデーシーズンのローンチが改めて明言されたDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、本日IGN Firstがエンドアの戦いを描いた興味深い未見のアートワークを公開。さらに、DICEが本作の開発にあたってFrostbite Engineに“Photogrammetry”技術(※ “The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用した写真を用いるイメージベースドモデリング手法で、非常にリアルな環境構築を可能にする)の統合を進めていることが明らかになりました。
今回は、IGNの報告から浮上した幾つかのディテールとゲームモードやマップ、新技術に関する情報をまとめてご紹介します。
- 新たに公開されたアートワークは、惑星エンドアの森林を描いたもので、2人のストームトルーパーとAT-ST、側面から攻撃の機会を窺う反乱軍の兵士を描いている。
- ストームトルーパーがグレネードを手にしているほか、反乱軍の兵士はスコープを備えたライフルで武装している。
- 深い森の奥にイーウォック族の村が確認できる。
- 稼動するAT-STの足下には大破したAT-STが横たわっている。IGNは、大破したビークルの残骸が戦場に残ることを示唆しているのではないかとの見解を提示している
- “Star Wars Battlefront”のマップは、ゲームモードに応じてそのサイズが決定され、マップによってそのサイズが大きく異なるとのこと。DICEのデザインディレクターNiklas Fegraeus氏は、エンドアとホスのマップが大きく異なるサイズだと述べ、信じられないほど多彩なスケールのマップが存在すると強調している。
- 本作の開発にあたって、Frostbite Engineに内製の“Photogrammetry”システムを統合する動きが進められている。
- 既にDICEは幾つかの親しいパートナーに対して現段階のビルドを提示しているとのこと。Fegraeus氏は、今年の春に新情報を提示すると改めて強調している。
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