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2012年9月にEAが買収を発表し、“Battlefield 4”向けのコンパニオンアプリを含むソーシャルレイヤのフロントエンド“Battlelog”の開発を手掛けたWebベースのフレームワーク開発スタジオ“ESN”ですが、今年11月に名称をESNから新たに“Uprise”と改めたスタジオが公式サイトを更新し、来る新作「Star Wars Battlefront」向けのWebベースサービス開発を進めていることが明らかになりました。

これは、公式サイトに掲載された今後の対応タイトルに“Star Wars Battlefront”が追加されたもので、スタジオの紹介欄には“Uprise”がDICEとVisceralの“Battlefield”と“Star Wars”作品に参加する旨が記されており、Visceralの“Star Wars”作品においても同様の取り組みが進められるのではないかと見られています。

“Uprise”が開発を手掛けたBF4用“Battlelog”は、レスポンシブなデザインと幅広い対応を果たすWebベースの統合サービスで、デスクトップからモバイル、タブレットまでカバーするロードアウトの調整やミニマップ機能を実現していました。