先日、Kickstarterキャンペーン始動の予告とウォーレン・スペクター氏参加に関する話題をご紹介した“Ultima Underworld”フランチャイズの正当な後継新作「Underworld Ascendant」ですが、先ほど60万ドルの資金獲得を目指すKickstarterキャンペーンが遂に開始され、プロトタイプのデモフッテージが確認できるプロモーション映像が公開されました。
再びStygian Abyssを舞台とする“Underworld Ascendant”は、名門“Looking Glass Studios”の共同設立者で“Ultima Underworld”シリーズのデザイナーを務めたPaul Neurath氏が開発を率いる後継新作で、“Ultima Underworld”が持つ没入感の高い3Dダンジョン探索の純粋な体験を現代的に再創造する新作として注目を集めていました。
- 危険なダンジョンとして名高い“Stygian Abyss”が再び舞台となる。
- 3つの種族(Dark ElfとDwarf、Shambler)がそれぞれの覇権を巡り争っており、勢力図がプレイヤーの選択によって動的に変化する。
- プレイヤーはアバター本人で、クラスはファイターとシーフ、メイジから選択可能。プレイを通じて様々なスタイルの成長が用意されているとのこと。
- 既に最大120万ドルの調達を想定したストレッチゴールが4段階用意されており、新エリアやモンスターに加え、コンパニオンクリーチャーやCo-opプレイ対応が予定されている。
- プレイヤー本人が駆動するダイナミックナラティブを特色とする。
- “Underworld Ascendant”は、内製の“Improvisation Engine”を採用しており、Deus ExやThe Elder Scrolls的なサンドボックス体験の新しいレベルを目指している。この説明として、危険なLurkerが守る川を渡る複数の手段と方法がイラストで紹介されている。イラストと個別のアプローチは以下。
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