昨日、映画“13日の金曜日”シリーズの殺人鬼として知られるジェイソンのゲスト参戦が報じられた「Mortal Kombat X」ですが、本日NetherRealmが本作のシングルプレイヤーキャンペーンやジョニーのゲームプレイを紹介するTwitch配信を行い、このご時世に清々しいほどてらいなく盛り込まれたQTE演出や最高に馬鹿馬鹿しい展開、シームレスに推移するゲームプレイなど、興味深い要素を収録した複数の映像がお披露目されました。
また、配信に合わせて参戦キャラクターに関する情報やストーリーにおける映画“ゴッドファーザー PART II”の影響、PS3とXbox 360版延期の確認など、多数のディテールが判明しています。
今回はTwitch配信の一部をまとめた映像をご紹介しますが、フッテージには序盤のネタバレが含まれますので気になる方は閲覧に十分ご注意下さい。
■ Twitch配信から浮上した新情報
- 以前に何度か登場している“Mokap”はMKXに登場しない。
- ジョニーのストーリートレーラーに姿を見せた“Shinnok”と“Kenshi”はプレイアブルキャラクターとして登場。“Kombat Pack”に含まれるスキンパック“Samurai Pack”に“Ronin Kenshi”と“Samurai Shinnok”、“Jingu Kitana”を同梱することが判明している。
- シングルプレイヤーキャンペーンのカットシーンに盛り込まれたQTEは失敗してもゲームプレイの流れを妨げない。なお、各QTEの成否によって格闘パートの経路や戦闘のコンディションに変化が生じる。
- “Mortal Kombat X”キャンペーンのストーリーは、映画“ゴッドファーザー PART II”のチャプター構成や異なる登場人物にフォーカスする手法にインスパイアされたとのこと。また、ストーリーモードのクリアによるキャラクターのアンロックが確認されている。
- PS3とXbox 360版の延期について、Game Informerの確認に応じたWarner Bros.が、北米を含む延期を事実だと確認。PS4とXbox One、PC版のリリーススケジュールに影響はなく、PS3とXbox 360版の新たな発売時期は今夏となっている。
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