大規模なサマーセールの開始に向けたARGプロモーションらしき展開に注目が集まるお馴染み「Steam」ですが、本日ValveがSteam上でゲームを購入した際の“返金”に関する概要や具体的な返金ルール、DLCやゲーム内購入、予約購入、Steamウォレット、バンドルといった主要な購入方法に対する対応、サービスの“濫用”に対するポリシーなど、興味深い情報をアナウンスしました。
今回の発表は、主に購入から14日以内のプレイ時間が2時間以下の場合にValveが返金対応を行うというもので、現時点で国内の購入に関しては、直接的な返金に対応する支払い方法と、返金に対応しておらずSteamウォレットを利用する方法に分類(※ 参考)されているほか、コンテンツの種類に応じた返金の詳細については公式ページにてカテゴリ別の対応が明記されています。
■ 国内のSteam返金に関する対応状況(※ 2015年6月3日分)
- 返金対応可能な支払い方法
- PayPal
- ビザ
- マスターカード
- アメリカン・エキスプレス
- JCB
- 返金に対応しておらず、Steamウォレットに対して返金が行われる支払い方法
- MoneyBookers
- コンビニ
- クレジットカード (日本)
- 銀行振込 (日本)
- ペイジー
- WebMoney
近年、特定地域向けの対応やバックエンドとしての多彩なSteam機能によってますます利用頻度が高くなっているSteamですが、国内でサービスを利用している方は重要な発表として、まずは一度返金の詳細情報に目を通しておいてはいかがでしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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