先日、厳かな洋館が舞台となる新マップ“Volter Manor”を含む初のコンテンツパッチが配信されたSteam Early Access版「Killing Floor 2」ですが、新たにTripwireが今後の改善に向けた進捗を報告し、Perkや(サークルストレイフ向けの対応を含む)ゲームプレイの一部刷新を含む興味深いディテールが明らかになりました。
さらに、開発中の新武器として“Caulk N’ Burn”と名付けられた火炎放射器のイメージが公開され、いよいよFirebugの実装が近いのではないかと注目を集めています。
- 来るアップデートにて、既存のPerk用アンロックツリー内のスキル移動や新スキル導入を含むシステムの全体的なデザイン変更とオーバーホールを予定している。特に“Berserker”が大きな変更を得る模様。
- 近接攻撃が全体的にリファインされ、要素が追加される。
- Zedのテレポートシステムが意図した目的を果たすよう刷新される。
- Zedスポーン時のサウンドについては、賛否が寄せられており調整の是非を含む調査が進められている。
- 現在のサークルストレイフ(敵を中心に周囲を旋回する戦闘)がエクスプロイト的で楽しいゲームプレイではないことについて対応を進めている。
- 大型のZedとボスのゲームプレイについては、(前述の対応を含め)よりスキルベースの楽しい戦闘となるよう全体的な改善を進めている。
- コミュニケーションに利用可能なオプションを追加。
- M4/Evisceratorの改善を模索している。
- 幾つかの入力オプションが追加される予定。
- 敵Waveのピークを調査中。
- Perkの全体的な刷新とバランス調整を進めている。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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