昨晩、チーフとフレデリック、リンダ、ケリーの姿を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートが公開され、2パート(マスターチーフ/Agent Locke)の4人Co-op構成となるキャンペーンの一部概要が明らかになった343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、今朝方14ページの特集記事を掲載した最新号のデジタル版配信が開始され、Agent Locke率いる“Fireteam Osiris”のメンバーにかつてODSTの隊員として活躍したエドワード・バックが含まれるほか、ゴールドメンバーシップを必要としないキャンペーンCo-opの仕様やマルチプレイヤーマップの無料リリースといった興味深いディテールが多数判明しています。
■ “Halo 5: Guardians”のキャンペーンについて
- “Halo 5: Guardians”のキャンペーンは、前作“Halo 4”の終了から8ヶ月後の世界が舞台となり、マスターチーフとAgent Lockeそれぞれのパートが用意されている。
- キャンペーンには、マスターチーフとAgent Lockeが率いるそれぞれの小隊“ブルーチーム”と“Fireteam Osiris”が登場し、シングルプレイ時にはAIが操作を担当するほか、途中参加/退出可能なCo-opプレイにも対応している。
- “ブルーチーム”のメンバーとロードアウトは以下
- マスターチーフ(ジョン 117):ロードアウトはアサルトライフルとマグナム
- フレデリック 104:DMRとマグナム
- リンダ 058:スナイパーライフルとマグナム
- ケリー 087:ショットガンとマグナム
- 4人のスパルタンIVによって構成される“Fireteam Osiris”のメンバーとロードアウト
- Jamson Locke:元ONIのスペシャリスト、ロードアウトはバトルライフルとマグナム
- Holly Tanaka:故郷のガラス化を生き延びた女性兵士、DMRとマグナムを装備
- Edward Buck:Halo 3: ODSTに登場したエドワード・バック、俳優ネイサン・フィリオンが引き続きバック役を担当、装備はアサルトライフルとマグナム
- Olympia Vale:言語能力に長けた天才として軍で活躍した女性兵士、サブマシンガンとプラズマピストルを装備
- AIが操作する小隊メンバーはDパッドを利用し、ターゲットしハイライトさせた敵に対する攻撃や武器の取得、タレットの使用、ワートホグの運転といった命令を下すことが可能。
- AIの小隊メンバーはプレイヤーを含む蘇生能力を持つ。
- Game Informerは特集に当たって2つ目のキャンペーンミッションをプレイしており、ブルーチームが2年前に放棄されたONIの調査船を探索する展開が描かれていたとのこと。
- “Fireteam Osiris”のメンバーはブルーチームよりも優れた技術をアーマーに実装しており、詳細は不明ながら“ATS”(Artermis Tracking System)と呼ばれる高度な機能が用意されているとのこと。
- ミッションのオブジェクティブは複数のルートや方法でアプローチ可能。
“Halo 5: Guardians”のキャンペーンは、オンラインCo-opにゴールドメンバーシップを必要としない。343がその後発言そのものに誤りがあったと謝罪し、キャンペーンCo-opにXbox Liveのゴールドメンバーシップが必要であることを明言。(※ 参考)また、新たに分割スクリーンによるCo-opに対応しないことが判明している。- チーフやAgent Lockeを含む計8人の小隊メンバーには、それぞれに異なるロードアウトとHUDが用意されている
■ マルチプレイヤーについて
- ローンチ時に20種以上のマルチプレイヤーマップが導入される予定。
- さらに、2016年6月までに15種を超える追加のマルチプレイヤーマップがDLCとして配信される。
- このDLCマップは、コミュニティの分断を避けるため、全て無料DLCとして配信される。
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