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先日、北米5月のNPDやGOGのインストールベースに纏わる報告から、好調なセールス状況が続けて報じられているCD Projekt Redの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにコンソール版1.05パッチの変更点がアナウンスされ、来週海外向けの配信を予定していることが明らかになりました。

■ コンソール版1.05パッチの変更点詳細

• 所持ゴールドが65,535を越えた場合にリセットしないよう修正
• “ジュニアを探せ”（Get Junior）クエストにおいて、オクセンフルトの橋でロッシュが反応しない問題を修正
• メニューを閉じた後にゲラルトの衣装が濡れないよう修正
• “宝探し：蛇流派の装備”（Scavenger Hunt: Viper School Gear）クエストにおいて地下室のドアが正しく動作しなかった問題を修正
• “アンドヴィクの主”（Lord of Undvik）クエストにおいて、アイスジャイアントと戦う際に生じる可能性があった無限ローディングを修正
• 変異誘発剤のボーナスが適切に保存されるよう修正
• プレイヤーが他の食用品を消費しつくした後に“浄化の霊薬”（Potion of Clearance：スキルのRespc用ポーション）をクイックスロットへと自動で割り当てないよう修正
• “浄化の霊薬”を使用した際に幾つかのスキルが正しく削除されないケースの問題を修正
• ゲームプレイとUIの安定性を向上

なお、CD Projekt RedのMarcin Momot氏によると、1.05パッチの開発は既に終了しているものの、配信は来週になるとのこと。

また、氏はコンソールとPCのリビジョンを合致させる1.07パッチ（1.06はスルー）の配信を予告しており、多くの修正や改善を伴うかなり大規模なパッチになると説明しています。なお、1.07は既に開発が進められており、そう遠くない時期に配信を予定しているとのこと。

@Mr_HiVolt Not this week. Sorry.

— Marcin Momot (@Marcin360) 2015, 6月 19