昨年10月にオープンベータ入りを果たし、正式ローンチが報じられたFuncomのカジュアルな新作MMO「LEGO Minifigures Online」ですが、新たにFuncomが本作のリローンチを発表し、6月29日にF2PからB2P(Buy to Play)な有料タイトルへと移行することが明らかになりました。
公式FAQに掲載された報告によると、今回の移行はPC版のオープンベータを経て寄せられたフィードバックと統計データを元に、継続的な開発を可能にするために決定を下したというもので、詳細は不明ながら本作はF2PよりもBuy-to-Playモデルに適合すると強調するFuncomの見解が記されています。
なお、B2P移行後の価格はPC版が29.99ドル、iOS/Android版が4.99ドルとなっており、(恐らくマイクロトランザクションの売り上げが振るわなかったと思われる)リローンチとスタジオの動向に注目が集まる状況となっています。
Lego Minifigures OnlineはPC向けのクライアントとブラウザ、iOS、Androidデバイスに対応するファミリー向けのカジュアルなMMO作品で、ミニフィギュアシリーズ製品に同梱されたコードを利用し、ゲーム内のプレイ可能なキャラクターをアンロックするトイとの連携要素や100体を越えるミニフィギュアの登場を特色としていました。
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