先日開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにてXbox One向けの新機能としてサプライズ発表され、DVRやスナップ、スクリーンショット撮影といったXbox One固有の機能を併用しながらDLCやクラウドデータまで利用できる文字通りネイティブな機能を実装することが明らかになったXbox 360作品の後方互換機能ですが、第1陣のタイトルラインアップや様々な対応の要望に注目が集まるなか、新たにお馴染みCriterion Gamesが後方互換について言及し、同スタジオの代表作として知られる「Burnout Paradise」の対応についてMicrosoftと対話を進めていると明らかにしました。
これは、スタジオのTwitterが本日明らかにしたもので、今のところ対応は明言されていないものの、近くさらなる続報がアナウンスされる予定とのこと。
Yes, we ARE talking to Microsoft about making XBox 360 Burnout Paradise available on XBox One via backwards-compatibility! More news soon!
— CriterionGames (@CriterionGames) 2015, 7月 6
余談ながら、Criterion Gamesは2012年に“Need For Speed”フランチャイズ全体の統括と管理を担当することが報じられ、“Need For Speed: Most Wanted”の開発を手掛けたものの、その後60名近い開発者がGhost Gamesへと移籍し、EA Sports傘下となるフランチャイズのさらなる再編が進められたことから、スタジオの規模が約20名にまで縮小し、スタジオとBurnoutを生んだAlex Ward氏とFiona Sperry女史が揃って退社する事態となっていましたが、先日開催されたE3にてCriterionらしいテイストの新プロジェクトがアナウンスされ、3年ぶりの本格的な新作(※ この間、RivalsやBattlefield Hardlineの開発に協力していた)に注目が集まる状況となっていました。
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