5月中旬にLarianが予てから進めている新プロジェクトの1つとしてアナウンスされ、PS4とXbox One対応や多彩なアップグレードに加え、PC/Mac版購入者向けの無償リリースを含むスタンドアロンの新作となることが明らかになった「Divinity: Original Sin Enhanced Edition」ですが、本日スタジオの公式サイトに新たなFAQが掲載され、“Enhanced Edition”の仕様に関する新情報が多数明らかになりました。
- PS4とXbox One版は共に分割スクリーンプレイを実装し、1080p/30fps動作を目標としている。
- PC版“Enhanced Edition”の最小動作要件
- OS:Windows 7 SP1 64 bitもしくはWindows 8.1 64 bit以上
- CPU:Intel Core 2 Duo E6600と同等品
- メモリ:4GB
- GPU:DX11互換カード
- PC版“Enhanced Edition”の推奨動作要件
- OS:Windows 7 SP1 64 bitもしくはWindows 8.1 64 bit以上
- CPU:Intel i5 2400以上
- メモリ:4GB
- GPU:Nvidia GeForceR GTX 550もしくはATI Radeon HD 6XXX以上
- PC/Mac版と同時にLinux版がリリースされる予定。
- ローンチ時に実装される字幕の対応言語は英語とフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポーランド語。ボイスオーバーは英語のみとなる。
- オリジナルのPC/Mac版購入者はSteamやGOG、リテール版、Humble Bundle何れの購入にかかわらず“Enhanced Edition”が別タイトル扱いの新作として提供される。(※ “Enhanced Edition”はバニラのアップデートではなく、ローンチ後にSteamとGOGのライブラリが自動更新され“Enhanced Edition”が別タイトルとして追加される)
- “Enhanced Edition”は、数時間分の新たなエンドゲームコンテンツをはじめ、ストーリーラインに多数の変更が加えられているほか、全NPCダイアログのフルボイス化や新クエスト、シチュエーション、新キャラクター、ゲームモードの追加を特色とする。また、今後改めてアナウンスされる新要素も残されているとのこと。
- オリジナルのセーブデータは“Enhanced Edition”へと移行できない。
- オリジナルのDLCとしてリリースされた“Source Hunter Pack”と“The Bear and The Burglar”は“Enhanced Edition”に統合される。
- オリジナルの“Divinity: Original Sin”に“Enhanced Edition”のコンテンツは追加されず、別タイトルとして今後も引き続きプレイ可能。
- 新モードにはさらに高難度のゲームプレイが含まれている。
- PC版のUIが大きく刷新されるほか、コントローラーを接続した場合はコンソール版のUIでプレイ可能となる。
- PC版の購入者もしくはKickstarterの後援者がPC版“Enhanced Edition”の代わりにコンソール版を無償で入手することはできない。
- “Enhanced Edition”のリリースに合わせてMODツールも改善される予定。続報は今後改めてアナウンスされるとのこと。
- 8月に開催されるgamescom 2015にて、“Enhanced Edition”のプレイアブル出展が行われる予定。
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