先月下旬に最大20人プレイに対応するオンライン要素の導入がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Tony Hawk’s Pro Skater 5」ですが、新たにPlayStation.Blogにて本作のオンライン要素に関する具体的な仕様やディテールが報じられ、20人のプレイヤーが自由にスケートを楽しむハブエリアとDedicatedサーバ上で行われる任意のセッションに分類される2段構えの構造が明らかになりました。
また、アナウンスに併せて賑やかなゲームプレイの様子を紹介する新トレーラーが登場しています。
- “Freeskate”と呼ばれるロビーレベル(サーバ)がハブ的なエリアとして用意され、同時に20人のプレイヤーが自由にスケートを楽しむことができる。
- “Freeskate”レベルから、Dedicatedサーバ上で動作するミッションやオンラインマッチにいつでも参加可能。
- “Freeskate”レベルから、任意のミッションやオンラインマッチへの参加は、ミッションやモードのキューやパーティの編成、パーク内に存在するプレイヤーの確認といった複数の機能を統合するセッションメニューを通じて行われる。
- ミッションやマッチの終了後は、リトライ/リマッチ、もしくはシームレスな“Freeskate”レベルへの遷移を任意に決定することが可能。
- これらのオンライン機能はPS4とXbox One版のみ利用可能で、PS3とXbox 360版はオンラインプレイに対応していない。
- PlayStation版の専用コンテンツとして、RatchetとSweet Tooth、Sackboyの頭部が利用可能となる。
- PS4とXbox One版“Tony Hawk’s Pro Skater 5”は9月29日発売で価格は59.99ドル。PS3とXbox 360版は、ホリデーシーズン前に発売予定で、価格は39.99ドル。
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