スウェーデン南部の小さな街カールスハムンで活動する小規模なインディースタジオ“Gatling Goat Studios”が開発を手掛けた新作「Traverser」が先日発売され、ゴシックでダークながらどこか愛らしいアートワークや、酸素が何よりも貴重な資源となった人類最後の地下都市を描くポストアポカリプス/ディストピア設定、Portal/Half-Life的な物理パズルとステルスアクション、戦闘要素を組み合わせたストーリードリブンな冒険など、個性的なアートスタイルと多彩なゲームプレイが一部で話題となっています。
太陽の活動が弱まり、地上の世界が凍り付いたことから、僅かに残った最後の人類が地下都市へと逃げ込んだポストアポカリプス世界を描く“Traverser”は、石油よりも貴重な最重要資源となった“酸素”の供給を巨大企業が一手にコントロールするディストピアな都市“Brimstone”で、ひどい咳に苦しむ父のために新鮮な空気を手に入れようと奮闘する少女Valerieの冒険を描くアクションアドベンチャー作品で、Good Gameが公開したプレビュー映像にて、発明家の父と酸素、支配的な企業“Raven Corporation”を巡る冒頭の展開や基本的なゲームプレイメカニクスが確認出来ます。
なお、7月9日にローンチを果たした“Traverser”は、7月16日まで20%オフの1,184円で購入可能となっていますので、素敵なアートスタイルや世界観が琴線に触れた方はSteamの商品ページを1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。