今冬のローンチに向けてプレオーダーがスタートした“Legacy of the Void”のローンチを以て、
5年に及んだ壮大なトリロジーが遂に幕を閉じるBlizzardの“StarCraft II”ですが、新たに“Legacy of the Void”のプロデューサーTim Morten氏がRTSチーム(※ Blizzardチーム1)の今後について言及し、「Warcraft」RTS新作の是非について検討すると語り注目を集めています。
これは、Tim Morten氏がgamescom会場でIGNの確認に応じ明らかにしたもので、“StarCraft”シリーズがLoVで終了するわけではないと語った氏は、現在Blizzardが特定の計画を持っていないと明言した上で、“StarCraft II”の主要キャラクター達を巡るストーリーはLoVで終了するものの、“StarCraft”ユニバースはさらに多くの物語を描くための可能性を秘めていると説明。
さらに、氏は“Warcraft”RTSを望む声が寄せられることは価値あることだと述べ、一旦“Legacy of the Void”の開発を終えれば、次のプロジェクトに向けてチームのメンバー達と共に“Warcraft”や“StarCraft”、全く新しいアイデアの可能性を話し合うだろうと語り、今後の可能性に制限がないことをアピールしています。
本来、フランチャイズの本編とも言えるRTSシリーズが2002年の“Warcraft III: Reign of Chaos”を最後に登場していない“Warcraft”ですが、無事待望の復活を果たすに至るか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
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