昨晩、累計販売500万本突破が報告され、10~20時間規模のコンテンツを導入する大規模DLC“The Following”のディテールが明らかになった「Dying Light」ですが、新たに本作の開発を率いるTechlandのTymon Smektala氏が“Dying Light”新作の是非について言及し、非常に野心的なアイデアを多く持っていると発言。続編の実現に向けて強い意欲を明らかにしました。
これは、“Dying Light”のプロデューサーTymon Smektala氏がgamescom会場でVideoGamerのインタビューに応じ明かしたもので、氏は現段階で続編について具体的に論じていない理由が、続編に向けたアイデアの数々が現世代のコンソールに適合するかどうかさえ計りかねる(技術的に)野心的な内容であることから、具体的な話題を提供するには“早すぎる”と説明しており、まだプロトタイプや実験を内部で進める必要があると明言。
しかし、Tymon Smektala氏はTechlandが“Dying Light”ユニバースに対して非常に明確なアイデアを持っていると語り、良い作品が出来上がるよう期待しておいてほしいとアピールしています。
Yagerのプロジェクトが残念ながら頓挫した“Dead Island 2”に対しても前向きな姿勢を見せているTechlandですが、常に楽しそうな要素をこれでもかと過剰に盛り込む傾向が強いTechlandがどんなビジョンを描いているのか、現世代機の限界に挑戦するであろう続編に大きな注目が集まるところです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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