6月下旬から多数の新武器を含む新Perk“Firebug”や“Demolitions”、新マップの導入についてご紹介してきたSteam Early Access版「Killing Floor 2」の新たな無料コンテンツパック“Incinerate ‘N Detonate”ですが、新たにビルド1009のベータパッチが配信(※ ライブラリのプロパティ、ベータタブから“preview.8.15”参加で導入)され、前述した待望の新Perkや新マップに加え、爆発物を使用するDemolitionsにぴったりなNvidia PhysX Flex機能、初のクロスオーバーキャラクターなど、多数の新コンテンツがプレイ可能となっています。
ビルド1009のベータパッチは、“Berserker”スキルツリーのオーバーホールを含む大量のバランス調整や装備品の価格調整、近接武器やゴア表現のサウンド拡張、膨大なバグフィックスを伴う3.9GBにも及ぶ大規模パッチで、主に以下のような新要素を特色としています。
- 新マップ
- Catacombs
- Evacuation Point
- 新Perk
- Firebug
- Demolitions
- Berserker(スキルツリーの完全な刷新)
- 新武器
- Caulk ‘n Burn
- Dragon’s Breath Trench Gun
- Microwave Gun
- Molotov Cocktail
- Firebug Firemans Blade
- HX25 Grenade Pistol
- C4 Remote-detonated explosive
- M79 Grenade Launcher
- RPG-7
- Dynamite
- Demo Utility Knife
- Dual 9mm
- Zweihander (Chivalry所有者向けのアンロック、近接武器)
- 新キャラクター
- Anton Strasser(Red Orchestra 2/Rising Storm所有者向けのアンロック)
- Tom Banner(Chivalry所有者向けのクロスオーバーキャラクター)
- 新要素
- Zed達の体に肌のタイプとダメージタイプによって変化する通常と耐性、弱点のゾーンが設けられた
- マッチ終了後にキル数や総ダメージ、ヘッドショット等の統計値が確認できる“After Action Report”を実装
- キック用の投票機能
- マップの投票機能(マッチ後のAARと並ぶ投票タブとして導入)
- Dual Wielding(今のところ9mmが利用可能)
- GeForce 770以上のカードを対象とするNvidia PhysX FleX機能に対応(※ 以下に参考映像有り)
- キャラクターが複数の外観カスタマイズ用アイテムを装備可能となった
- 仲間の武器アクセスがサーバ内で共有可能となる“Shared Content”システム
- NVidia GeForce Experienceの統合
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