昨日、一時的に利用可能となったベータパッチの未確認情報をご紹介したPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、本日無事中間パッチが海外で配信を迎え、変更点をまとめたパッチノートと残された問題の改善に関する情報が明らかになりました。
なお、今回の中間パッチによるパフォーマンスの改善が報告されているものの、(国内Steam予約分の解禁を含め)PC版販売の再開には至っておらず、続報が待たれる状況となっています。
■ 9月3日分アップデートの変更点詳細
- フレームレートの引っかかりを改善
- システムメモリとVRAM使用の最適化
- 全てGPUにおいてパフォーマンスを改善(※ 要最新ドライバ)
- より包括的なゲーム内設定の導入
- 低解像度テクスチャのバグ修正
- HDD上で動作させる場合に生じていた引っかかりを修正
■ 今後のアップデートに向けて修正が進められている改善項目
- SLIとCrossfireのサポート
- 最新DLCとシーズンパスコンテンツの追加
- フォトモードを含む追加アップデート向けの対応
- 8GBのシステムメモリと幾つかのNvidia GPUを使用するWindows 7に生じているメモリ問題の改善とバグ修正
- 幾つかのAMD GPUを使用するWindows 10特有の問題に対する改善
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