先日、ONIの研究開発船だったUNSCアージェント ムーンに乗り込んだブルーチームと、サンヘリオスでフォアランナーのコンストラクターを調査するファイアチーム オシリスのプレイ映像が公開された「Halo 5: Guardians」ですが、新たにEurogamerのDigitalFoundryがキャンペーンを含む新ビルドのパフォーマンス解析を開始し、まだ暫定的な段階ながら、張り付いたような60fps動作を誇示する非常に興味深い検証映像が登場しました。
ソリッドな60fps動作を優先させるために、動的な解像度変更システムを実装した“Halo 5: Guardians”ですが、現段階で目立った解像度のドロップは見られず、目を見張るようなビジュアルの環境に4人のスパルタンとビークルを含む多数の敵が同時に登場し、パーティクルエフェクトが多用されるような激しい戦闘シーンにおいても一貫して安定した動作を見せる見事なパフォーマンスは以下からご確認下さい。
余談ながら、今年1月にDigitalFoundryが検証したマルチプレイヤーデモビルドは、720p解像度で動作しており、僅かながら45fps程度まで低下する様子やティアリングの発生が見られましたが、今回の検証を見る限り343の最適化が予想を遙かに超えるクオリティで進行していることは間違いないと言えそうです。
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