先日、NASAが行った火星の水に関する発表やマット・デイモン主演の映画“The Martian”(オデッセイ)をはじめ、ビデオゲーム分野においても“No Man’s Sky”や“Star Citizen”、“Elite Dangerous”、“Kerbal Space Program”といった作品の台頭など、昨今大きな注目を集めるトピックの1つとなっている宇宙開発/開拓関連の作品ですが、新たに343やDisney、Valve、Ubisoft、Maxisといったスタジオに所属した経験豊かな開発者達が設立した新スタジオ“System Era Softworks”が25世紀の未来を舞台とするPC向けの惑星探査ゲーム「Astroneer」をアナウンス。ボクセルでプロシージャル生成された惑星の環境や地面を思いのままにデフォームする採掘要素、モジュール形式の生産設備構築といったプレイ要素と素敵なアートスタイルが話題となっています。
“Astroneer”は、25世紀の巨大なコングロマリット“EXO Dynamics”社が開発した技術により、太陽系を超える星間旅行が地球の一般市民レベルまでパーソナルユース化し、未開の惑星から得られる鉱物資源や新天地の開拓が新たなゴールドラッシュを生んだ世界で展開する惑星探索/サバイバルゲームで、プレイヤーは新天地の発見と一攫千金を狙う“Astroneer”として、様々な惑星を探索し貴重なアーティファクトや資源の獲得を目指すほか、資源の売却が可能な公開市場やツールからビークル、簡易な居住施設まで制作可能なクラフトシステム、宇宙に残されたミステリーを巡る冒険も用意されているとのこと。
今のところ、ゲームプレイのシステムに関する具体的な情報は提示されていませんが、他のプレイヤーと共に行動するマルチプレイヤーに対応するほか、2016年Q1にはSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。