本日、Treyarchが4週に渡って実施を予告していた“Black Ops Fridays”の第1弾イベントが実施され、予告通り9人目のスペシャリスト“Firebreak”や新マップ“Redwood”のお披露目が行われたほか、サイバーコアの新トレーラーやシアターモードの搭載決定など、多数の新情報が明らかになっています。
今回は、新トレーラーと第1弾BO3Fridaysのライブ配信アーカイブと併せて、発表から浮上した新情報をまとめてご紹介します。
- 9人目のスペシャリスト“Firebreak”:専用の火炎放射器が使用できるパワーウエポン“Purifier”、もしくは周囲に熱波を放ち敵をスタンさせるアビリティ“Heat Wave”が使用可能。
- 新マップ“Redwood”:カリフォルニアの森林が舞台となる。“Redwood”のマップ開発は主にRaven Softwareが担当しており、全てのプレイスタイルに適合するバランスや水中の経路を特色とする。
- 挑発とジェスチャーについて:先日、マルチプレイヤー用のキャラクターカスタマイズに挑発とジェスチャーを含むエモートの存在が確認されたが、今回のライブ配信中にDavid Vonderhaar氏がこの件に言及し、Treyarchがこの要素に興味をそそる長期的な計画を用意していると説明。カスタマイズにより様々な挑発やGG的なジェスチャーが選択できると語った氏は、1位で勝利した場合などを例に挙げ、スペシャリストの個性を拡張する固有の特殊な挑発や台詞が存在することを明らかにしている。
- ハードコアモードの搭載が決定:David Vonderhaar氏が配信中にマルチプレイヤー向けのハードコアモード搭載を明言。ハードコアでプレイ可能なゲームモードは一部制限されるが(Ground Warはハードコアに含まれる)、プレイリストはファンのフィードバックにより調整されるとのこと。
- シアターモードの搭載が決定:Dan Bunting氏がシアターモードの搭載決定を報告。氏はBO3のシアターモードがBO2よりも使いやすく、大規模なツールになると予告している。
- オフライン用AIボットが実装予定:今回の配信中にマルチプレイヤーのオフライン用機能として前作に似たAIボットの搭載が報じられた。今のところ詳細は不明ながら、プライベートマッチにおいてAIボットが使用可能となるものと思われる。
- 分割スクリーンプレイの仕様について:“Call of Duty: Black Ops III”のマルチプレイヤーとゾンビモードは、画面分割を利用したオフラインのローカル4人プレイに対応する。ただし、オンラインで画面分割を利用する場合は、ローカル2人プレイとなる。
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