先週、PEGIでモバイル版のレーティング通過が発見され登場が噂されていた「Grand Theft Auto: Liberty City Stories」ですが、本日iOS版の販売が突如開始され、多数の改善を導入するリマスター版が国内外のiTunesにて購入可能となりました。
“Grand Theft Auto: Liberty City Stories”は、“Grand Theft Auto III”のプリクエルとして2005年にPSP版が発売されたスピンアウトで、マイケル・マドセンが演じたトニー・シプリアーニがレオーネ・ファミリーの幹部にのし上がるまでのストーリーを描いていました。
本日販売が開始されたiOS版は、従来のモバイル版と同様に高解像度テクスチャやライティング、描画距離の改善、コントロール周りの最適化を特色とするリマスター作品で、新たにiPhone 6sとiPhone 6s Plus、iPad Pro向けの60fps動作や3D Touch対応を果たし、価格は840円/6.99ドルとなっています。
- 刷新された高解像度テクスチャ、キャラクターアート
- リアルタイムのライティングおよび影の描写
- iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Proの60FPSゲームプレイ
- 描画距離の向上
- タッチ中心のゲームプレイ用に操作を再調整
- ロックスター・ゲームスSocial Clubを通じたプラットフォームをまたぐクラウドセーブ機能に対応
- 複数の操作オプションで3D Touchに対応
- カスタムサウンドトラック対応*
- フィジカルコントローラー対応
- iPad Proを含むネイティブRetinaディスプレイに対応
* カスタムプレイリストを再生するには、「GTALCS」というプレイリストを作成し、ゲームを起動してからラジオ局「ミックステープ」を選択してください。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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