Painkiller: Hell & DamnationやDeadfall Adventuresで知られ、現在はPhotogrammetryを用いた恐ろしくリアルなレベル環境とビジュアルを特色とする野心作“Get Even”の開発を進めているポーランドのThe Farm 51ですが、“Get Even”の進捗や続報が待たれるなか、本日スタジオの公式ページが更新され、架空の“第三次世界大戦”をリアルな現代戦として描く新作「World War 3」がアナウンスされました。
“World War 3”は、本物のAPCやAFV製造、軍用シミュレーターの開発を手掛けるポーランドの兵器メーカーOBRUMをはじめ、研究分野や軍事関連の専門家の協力を得て、実在する銃器や兵器、軍隊、現実のロケーションといった要素を特色とするF2Pマルチプレイヤーシューターで、開発は昨年後半にスタートしており、今後約2年の開発期間を想定しているとのこと。
今のところ、“World War 3”のプロットや第三次世界大戦の設定に関する詳細は不明ですが、Unreal Engine 4の採用に加え、前述したメーカーや専門家の協力に伴う高精度な軍事ユニットの実現や、戦略的計画とプレイヤー同士の協力を不可欠とする“PvPvE”と銘打ったマルチプレイヤーシステム、プレイアブルなビークルといった要素を導入するスタジオ初のF2P作品として、意欲的な開発を進めていることが報じられています。
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