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BioShock Infiniteのアートディレクターやリードレベルデザイナー、Titan Questのリードエンジニア、HaloシリーズのAIリードといった経歴を持つベテランが集うインディースタジオ“The Molasses Flood”のデビュー作として大きな注目を集め、昨年9月にSteam Early Access版ローンチを果たしていたポストアポカリプスな川下りローグライク「The Flame in the Flood」ですが、新たにThe Molasses Floodが本作の製品版発売決定を正式にアナウンスし、Xbox OneとPC、Mac版が2月24日にローンチを果たすことが明らかになりました。

また、製品版発売日の決定に併せて、サバイバルをコツをまとめた素敵な新トレーラーが登場しています。

“The Flame in the Flood”は、洪水によって文明が崩壊したアメリカを舞台に、女性主人公と良きパートナーである犬“Aesop”が共に手製のイカダを操り、巨大な流れの終わりに存在すると伝えられる救いの地を目指し川を下るローグライク作品で、探索やアイテムクラフト、多彩な病気や怪我とその治療、パーマデスを含む現実的なサバイバル要素に加え、大規模なプロシージャル技術によって生成された長大な川と孤島を特色とするほか、人気バンドHot Water Musicのボーカルとして知られるChuck Raganが素晴らしいテーマソングとサウンドトラックを提供したことでも話題となっていました。

Yep, it is official! The Flame in The Flood is coming to Xbox One, PC, and Mac on Feb 24th! Get hyped! https://t.co/U4i2APzgkF

— The Molasses Flood (@molassesflood) 2016, 2月 10